「蛍の湯」内にあり、気持ちよくととのうと評判の「ホタルサウナ」。
清潔感とこだわりあふれる施設を、サウナの入り方と合わせてご紹介します。
「蛍の湯」内にあり、気持ちよくととのうと評判の「ホタルサウナ」。
清潔感とこだわりあふれる施設を、サウナの入り方と合わせてご紹介します。
営業時間10:00~21:00
(最終受付 20:00)
サウナ
天然木を使った清潔感あふれるドライサウナ。設定温度は男性95度、女性90度と熱すぎないながらも効果を追求したこだわりの空間で、快適に汗をかいていただけます。定員8名。
源泉水風呂
「ホタルサウナ」の水風呂は温泉源泉を使用。サウナで開いた体中の毛穴から源泉水が沁みてきます。肌がすべすべになるのもうれしいポイント。設定温度は16.5度。
外気浴ととのいスペース
多くの “ととのい” をしっかりキャッチできるよう露天風呂の周りに多数の椅子を配備。山風にあたりながら、気持ちよくリラックスできます。
『ととのう』サウナの入り方
『ととのう』
サウナの入り方
『ととのう』ってなに??
簡単に言うと「頭がすっきりして、体の調子もいい、心身ともにすっきりした状態」のこと。
サウナ、水風呂、外気浴を1セットとして、そのセットを繰り返すことにより、瞑想効果や自律神経の調整にも効果的と言われています。
『ととのう』サウナの入り方をすると、体の疲れだけではなく、頭の疲れも取れるというところがポイントです。
サウナ⇨水風呂を経ての外気浴で副交感神経のリラックスと同時にアドレナリンによる興奮が共存するという日常生活では作れない特異な状態を作り出します。(株式会社晋遊舎発行 サウナforビギナーズ2022より一部抜粋)
サウナ前にチェック
ご注意点
- 水分を十分に摂っておきましょう
- 食後すぐのご利用や、飲酒後のご利用はお控えください
- ただし、空腹状態は避ける事 → サウナに入る1~2時間前に食事を済ませておくのがGood!
- サウナ室内にタオルを1枚持参しましょう → 隠す用や汗を拭く用などに最低1枚は持参しておくと便利です
- 体調に合わせて無理はせずにご利用ください
サウナに入る前に身体と髪を洗いましょう
- サウナ前には必ずかけ湯で汗を流した後、身体と髪を洗い、清潔な状態にしましょう。1.の後にお湯に浸かると、毛穴が広がることでサウナ後のデトックス効果が倍増します。
- 全身をよく拭き、身体についた水滴を取りましょう。汗が出やすくなり、しっかりと汗をかくことができます!
Step 1
サウナ
最初は5分程度から始めよう!
体とともに頭の疲れも抜くために、黙浴を心がけ「今この場」に集中しましょう。
慣れてきたら、6~12分程度。
脈が通常の倍打ったら出るタイミング(通常が60回なら120回)。
ポイント
サウナ室内は入口から奥に行くほど、下段から上段に行くほど温度が高くなります。心臓の回転数が上り、全身の血管が拡張するフェーズ。
高温 → 疲労回復や、肩こり、腰痛などに効果◎
低温 → 冷え性改善、リラックス効果や安眠効果◎
サウナから出たらぬるめのシャワー!!
汗をながしましょう
Step 2
水風呂
目安は1分程度。無理は禁物!
続いて水風呂で約1分、じっとクールダウンします。
冷たいけれどゆっくり入って肩まで浸かると、「水の羽衣」が体をまとってなんとなく皮膚に温かみを感じ「大丈夫かも」となるかも!?しんどい場合には迷わずに出ましょう!
ポイント
体の血管が収縮し、解放を待っている状態。まだ「ととのう」ではない!?
水風呂から出たら身体が
冷えないよう水気を拭きましょう
Step 3
外気浴
5分〜好きなだけ!「ととのい」タイム
気持ちいい感覚が続く限り休憩。身体を冷やさない程度を目安にしましょう。血流や鼓動に集中しながら何も考えずに、目をつむってゆっくり深呼吸すると瞑想効果も生まれ、心身のバランス調整にも◎
可能であれば横になりましょう。よりととのいやすくなります。
ポイント
サウナ、水風呂という寒暖の激しい状態から解放され、副交感神経が優位になりつつも、アドレナリンによる興奮が起こるという特異状態に!!
これが「ととのう」です!!!!
「ととのった!」超快感!!
ディープリラックス!!
以上が基本の1セット。これを2~3セットを目安に繰り返すことで効果が倍増します。
※各時間やサイクルは全て目安になりますので、体調等に合わせて調整してください。
サウナでのマナーのお願い
サウナでの
マナーのお願い
入浴前にかけ湯かシャワーで体を流してください
静かに入浴お願いします
汗・水分を拭いてご入浴ください
場所取りはご遠慮ください